ピストバイクのパンク修理! | リムテープ交換編 【その1/2】

ピストバイクのパンク


パンクの原因を考える

「パンク」といっても、色々なケースがあります。

よくあるパンクといえば、「リム打ちパンク」。

これは歩道などの段差に乗り上げたりする時、タイヤの空気圧が低いことが原因で、タイヤ内の「チューブ」が「リム」に接触して裂けることで起きるパンク。


チューブがリム打ちした際に、左右2箇所に裂け目が出来ることが多いので、別名【スネーク・バイト(蛇に咬まれたように見えることから)】ともいいます。


なんかかっこいいですね。

「ヤベっ!パンクした!!」ではなく、「チィッ!スネークバイトだぜ!」っていうと、かっこいいかも。

いやそんなことはないですね。


今日は

  1. パンクの原因箇所をさぐる
  2. パンク修理の下準備
  3. パンクの修理箇所を確認

ここまでの作業を記事にしてみました!



1.パンクの原因箇所はどこなのか

疑わしいのは何か

先日、タイヤを交換して走ったその日の内に「リアタイヤ」がパンクしました。

久しぶりのパンク修理。


パンク修理の際に、先ず"何が"パンクしているかといえば、「チューブ」ですね。

"パンクの原因はタイヤに有り、タイヤ交換すればいい!"と思う人も多いと思います。

しかし、よっぽどタイヤもすり減っていない限り、根本的にパンクの問題になり交換が必要になるのは、空気が抜けているチューブです。


そしてチューブの空気が抜けている場所をチェックしてやると、パンク原因の見当がつきやすいです。


実は今回のパンクの原因は、薄々見当がついてました。

それはリムテープです。

タイヤ交換の際、結構よれてるリムテープを交換しなかったのが恐らくの原因でしょう。


さっそくチェックしていきます。



2.パンク修理の下準備

空気漏れはどこからなのか

先ずは、空気が漏れている場所を確認。

フロアポンプで空気をいれていきます。すると。

手で握っているあたりから空気の抜ける"プシュー"という音が聞こえてきました。

この空気漏れの音がする箇所を覚えておき、さっそくホイールを外します。


ホイールを外す

リアホイールのチェーン引き金具を緩めて、

ハブナットを緩めて。

リアホイールが取り外されました。



3.パンク修理箇所を確認

タイヤを外す

下準備がすんだら、いよいよパンク修理箇所を見ていきます。


タイヤを外し、「タイヤ」、「チューブ」それぞれの確認をしていきます。

鋭利なものが刺さっていないか、タイヤが劣化して裂けたりしていないか。

しっかり見てやりましょう。

タイヤレバーをリムとタイヤの間に差し込み、タイヤを少しずつ浮かして外していきます。

チューブとタイヤを外したホイール。青いのが「リムテープ」


さて、タイヤとチューブが外れたところで、先ずタイヤの様子を見ました。

タイヤについては全く異常なし。きれいなもんです。


チューブはどうか。先ほど空気漏れを確認した場所は、やはり一か所に穴が開いていました。タイヤ側ではなく、リム側に一か所の穴

ますますリムテープが怪しい。


チューブの穴が開いていた箇所と接していたリム面をみると、、、

はい。これです。

リムテープ、ずれてました。


鋭利なニップルホールが露出しており、ホールの縁がチューブを傷つけたものと思われます。


疑惑は確信に変わったわけです。





今回の確認と下準備で

「リムテープのズレ」による、チューブとリムの金属面接触だろう

と。

9割方断定しました。


まあ今回のパンク原因探しはかなり楽ちんでしたが、「穴が開いてる場所が分かっても、なかなか原因が分からない」という事もよくあります。


リム幅に対してタイヤ幅が合っていないことが原因とか。

意外と見落としがちなところに原因があることも多々。


一か所ではなく、なぜか複数個所が裂けている場合などは、パンク原因も複数存在する可能性も。

パンク修理は、チューブやタイヤ交換して「ハイ!おしまい!」ではなく、「何でパンクしているのか」を考えてあげることが重要です。


パンクしたときは、その原因を一つ一つ考えて色々と試行錯誤していく。

するとパンクも繰り返すことが減りますし、自然に乗り方やカスタムの知識もついてきて、一石二鳥。

結果自転車がもっと楽しくなる。


そう考えてます。



次回

次回の更新でリムテープの装着とタイヤ/チューブの取り付けの様子を更新します。

ちょっとした裏ワザなども掲載予定!

次回、「ピストバイクのパンク修理! | リムテープ交換編 【その2/2】」もお付き合いください。


miki

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